焼岳(2,393m)
平成274月25日(日)晴れ
チーフ 川○パパさん
参加者 14


チーフの川○さんからご報告文を送っていただきました。
写真は河○さんから送っていただきました。
ありがとうございます。

また、リーダー、ご参加の皆さんのご厚意により
チャリティとして1,600円をお預かりしました。
いつもありがとうございます!

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行程
新中ノ湯登山口7551,860mP845→旧中ノ湯道分岐9492,300mP1043
雪渓上部1105→焼岳頂上11181207→旧中ノ湯道分岐→12381,860mP1312
→登山口1353  

158号線1号カーブ〜11号カーブ間のゲートが2415時に開扉との情報を得て
神通第2Pを6時に出発する。目的の駐車スペースには概に数十台の他県ナンバーの
車が来て居ました。
今日は快晴の日和、登山口(1,600m)でアイゼンを履き6分位で尾根の取り付き地点、
どうも雪が少なく所々滑り易い笹ヤブが出て居る模様。
雪を拾い、ヤブを避け何時もより左側にルートを取るが余計に厳しさが増し、本来の

右寄りのコースに修正し、1,760m辺りから漸くヤブが無くなって来て、ホッとしました。
樹林帯を抜け前方が開けた辺りから、南峰、北峰、噴気ガスと火山独特の人を寄せ付けない
焼岳の岩峰が目に飛び込んだ来ました。
日差しを遮るものが無い雪原と広い谷、雪解けに依る落石を警戒しながら、約1時間半の
直登ルートを登り、無事に頂上を踏む事が出来ました。
目の前に霞沢岳、明神岳、前穂高、一際白く輝く笠ヶ岳と360°の眺望、あたかも山頂を
立山会が占領して居るようでした。
下山は、気温が高いためアイゼン無しでも危険はなく、むしろ樹林帯の雪が締まり、
笹ヤブの方が滑り易い状態でした。
















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