白馬三山〜不帰キレット〜唐松岳
平成278月21日〜23日
チーフ 川○パパさん
参加者 7人


チーフの川○さんからご報告文を送っていただきました。
写真は河○さんから送っていただきました。
ありがとうございます。

また、リーダー、ご参加の皆さんのご厚意により
チャリティとして1,400円をお預かりしました。
いつもありがとうございます!

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行程など
821() 雨
流杉SI・P400発―猿倉荘703−白馬尻荘―8151970mP920
雪渓末端1005−白馬岳頂上宿舎1157着 頂上ピストン2
小雨の中、久しぶりに大雪渓をを登る。ガスが垂れ込め雪渓上部が僅かに望める。
大きな落石は目視出来るが、一番厄介なのは雪渓の上を音も無くバゥンドして来る
コブシ大の石(要注意)である。涼しいので快調なピッチで登る事が出来ました。

822日(土) 雨 強風注意報
白馬岳頂上宿舎700―杓子岳803ー鑓ヶ岳―905−天狗山荘957
4時半過ぎに起床、外は最悪の天気である。耐風姿勢を取る程でもないが、
今日の不帰越えは無理と判断し、皆で協議の結果明日の天気回復を信じ
天狗山荘での停滞日とする。
風雨の中、三時間の行程。山荘に着いてからは今日も乾燥室に入り浸り状態でした。

823日(日) 晴
天狗山荘610発―不帰キレット748−不帰U北峰912−不帰U南峰939
唐松岳1015−唐松岳頂上山荘10451125−八方山ケルン1240−八方池山荘
1320−八方ゴンドラ駅1400−流杉1720
雲海の上は快晴、やっと御褒美を貰った様な気分。昨日の休養が良かったのか身体が
軽い、不帰の核心部U峰の岩場を難無くこなし、コースタイムより一時間程早く
唐松岳に着く事が出来ました。足並みの揃ったメンバーとパーティ―を組めた事に
感謝し下山する。

白馬雪渓雨にも負けず!


お花畑です


雨と風の白馬岳に登頂し直ぐ山荘へ


雨と風の杓子岳登頂


ここも雨風の中鑓ケ岳登頂


天狗山荘前の山が朝日で輝いてました。


これから進む山々です。


試練の場です1


試練の場です2


不帰2峰北峰にて


不帰2峰北峰にて


唐松岳頂上で

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