平家岳(1441m)
平成27年10月31日(土) 曇り
チーフ 川○パパさん 
参加 20人

チーフの川○ぱぱさんからご報告文と写真を送っていただきました。
ありがとうございます。

また、リーダーとご参加の皆さんのご厚意により
チャリティとして2,000円をお預かりしました。
いつもありがとうございます。
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○行程など

神通2530発―面谷林道終点(平家岳登山口)800822
―第二鉄塔9201,338mP1040―井岸山1110
平家岳11301200−第三鉄塔1305−平家岳登山口
14071425−神通21730
平家岳は、福井県と岐阜県の県境稜線にあって、奥美濃の登れる山
としては最も奥深い所にある山の一つであります。

今日は、九頭竜湖の面谷川林道終点が平家岳の登山口となります。
支尾根に取り付いてグングン高度を稼いでいき、稜線に出る頃は、
伐採地跡の明るい尾根となり、尾根の上に立ち並ぶ送電線鉄塔を
目指して登っていく様になります。右手に目指す平家岳を見ながら、
美濃平家岳からの分岐を過ぎると、シャクナゲの木の多い道となり、

登り切った所が井岸山です。井岸山からコールに下り、真っすぐに
延びた急登が最後の登りとなります。頂上は足元の谷が深く切れ込
んでいますが、目の前に越前と奥美濃の山々を望む事が出来ました。
それにしても当日の天気は、青空、日差し、冷たい風、黒い雲、
頂上では数秒間の細かい雪、雨と猫の目の様に繰り返す一日でした。
山の紅葉も終盤となり、帰途、車内から見える紅葉の方が素晴らし
かったです。

鉄塔の間から観た平家岳


頂上への直登


頂上は近い、でももう1つのピークが頂上


平家岳で集合写真



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