小大菩薩嶺、雲取山
平成28年4月23(土)、24(日)  
チーフリーダー 江○さん

チーフの江○さんからご報告文を
写真を河○さんから送っていただきました。
ありがとうございます。

行 程
(1日目)
富山神通第2 430−上日川峠ロッジ長兵衛934―大菩薩峠1049―熊沢山往復―
大菩薩岳1251―唐松尾根を下る―ロッジ長兵衛1412


(2日目)
鴨沢山の家530−小袖乗越駐車場555―七つ石小屋―町営奥多摩小屋1004
雲取山山頂1100―七つ石山1246-七つ石小屋―小袖乗越駐車場1440


(1日目)
上日川峠に着くと駐車場は満杯状態。すっきり晴れるのを期待しながら歩き始める。出発点が1700mで、山頂まで標高差350m余り。登山と言うよりハイキング。介山荘手前で富士山が顔を見せ一同感動。介山荘で15分の熊沢山からよく見えると聞き向かうが15分では着かず、見える富士山も期待ほどではなかった。介山荘に戻り、ここから山頂まではようやく山を登ると言う感じ。山頂手前の雷岩付近はハイカーで賑わい。早々に下山して、入浴後、宿に向かう。素泊まりだが自炊設備は整い、持ち込みの材料ですき焼きパーティ。振り返ると花は全くなく、木々も新緑はまだ遠い感じでした。

(2日目)朝方、パタパタと雨音。出発時間を30分遅らせる。駐車場に着くと雨は上がり、雨具なしで歩き始める。今日の、雲取山は登山道にわずかながら花もあり、木々は新緑をまとい始めていました。今日は標高差1200m弱で距離は長く、ゆったりとした行程。曇り空で富士山は期待できない。山頂では標識が2つ。山梨県と東京都。わずかに東京都が高いように感じました。昨晩準備しておいたおにぎりの昼食が美味しかった。帰りは七つ石山経由で鴨沢に下山し、人口700人の小菅村の湯で汗を流して帰りました。女性の方々に出発前の忙しい中、夕食の食材の買い出しをお願いして美味しい夕食となりました。ありがとうございました。また、宿の老夫婦には米の持ち込みと交換にご飯の炊きだし、ジャガイモとこんにゃくの煮物も頂くやらいろいろお世話になり感謝、感謝でした。

大菩薩嶺












大菩薩嶺の軌跡


雲取山








雲取山軌跡



















inserted by FC2 system