瀬戸蔵山・極楽坂山&忘年会&ジップライン
11月5〜6日 晴れ 6日は濃霧
チーフリーダー 中○さん
サブリーダー 田○さん、花じい
参加 合計20人
チーフの中○さんからご報告文・写真を、河○さん写真をいただきました。
ありがとうございます。
また、リーダーとご参加の皆さんのご厚意により
チャリティとして 2,200円をお預かりしました。
いつもありがとうございます。
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行程など
今回は、一泊二日の中に三つの企画をしました。
1 瀬戸蔵山、極楽坂山の縦走 (15人 内登山後帰宅3人)
2 家族旅行村のケビンで忘年会(16人 内宿泊15人。宿泊と忘年会のみの参加者3人)
3 6日にジップライン体験(6人 内当日参加者1人)
2日間での参加者は合計 20名
5日9:00
ゴンドラP集合。快晴に恵まれ心も軽く百間滑、竜神ノ滝と歩を進めベンチを過ぎて急登に差し掛かる頃から
今日のもう一つの隠れた目的である、宴会鍋用に重要なナメコ、クリタケ、ムキタケ、ナラタケ等を収穫する。
頂に近くなるにつれ、うっすらと雪があり、山頂稜線には2〜3pの積雪が残っており、道は泥んこの様相です。
しかし、ゴンドラから極楽坂山の稜線に雪は無く、車道出合まで快適に下ることが出来ました。
15:30
下山後3人が帰り、新たに4人が加わり男性8人女性8人で、今日の第2の企画である忘年宴会用鍋の準備を始める。
探索中十分に収穫のあったキノコの鍋、田中さん提供の猪、熊肉、と野菜、里芋を取り混ぜた鍋、又、
女性方が家で手作りされて持ち寄ったご自慢の御惣菜や、各々ご持参された昆布巻き刺身、自分好みの酒、
ミカンなどテーブルの上にすべては並びきれない大盛況です。
キノコの1鍋と、しし2鍋のほか、すべての料理が大好評でほとんどが全員の胃袋に納まったが、さすがに新米での
ムカゴご飯までは納めきれず、大半は翌日の朝ご飯用になりました。
盛大にこのテーブル上にご提供戴いた料理、食材、お酒、果物、お菓子など、そしてお世話下さった方々、
並びにご参加された皆様に厚く御礼申し上げます。
宴会終了後、1人帰宅して7人が女性棟へ移り、残る8人の男性がこの棟で休む。
6日10:00
朝食後解散してから第3の企画である、ジップライン体験組の男性3人と女性2人がゴンドラ駅へ向かい、
今日参加される女性1人を加えた6人でいよいよ始まる。
何と今朝は細かい小雨交じりで20m先しか見えぬ濃霧です。深い谷越えの飛行では高所恐怖症は解消されるものの、
着地点が全く見えません。
向こうからのOKと、こちらのゴーの合図のみで次々とガスの中へ消えて行きます。
霧のためスリルは半減されるが、滑空する高揚感と爽快感は何度でも味わいたいと思った素晴らしい体験でした。
本日が今年度最終日のジップラインなので、この天候にもかかわらず多くの体験者が訪れていて、霧の向こうからは子供達の歓声が波打って聞こえてきます。
ちなみに、今日の参加費は、3.400円のところを家族旅行村利用者割引が800円と65才以上割引400円があったので、
65歳未満の一人を除き5人が、2.400円(小学生並)での体験ができました。
他の割引き例は(祖父母と孫又はひ孫が一緒に利用の場合 大人800円小学生400円)です。
5日の瀬戸蔵・極楽坂山
百間滑
竜神ノ滝でのスナップ
このあたりからキノコ採収
瀬戸蔵山の雪の状況と立山
瀬戸蔵山からの立山
ケビンでの忘年会!
会長からごあいさつ
獅子鍋
宴の男性諸氏
宴の女性諸氏
6日のジップライン
飛行へいざ出発
ヨーイ・・・
ペアー発進し五里霧中へと消えて・・・
霧の中から突然現れるのでシャッタータイミングが難しい
両手足が自由になる泳ぐような姿勢が出来る背面飛行も体感する