大渚山
平成29年4月2(日) 快晴
チーフリーダー 川○パパさん
サブリーダー 篠○さん、河○さん
参加21人
ご報告文をチーフの川○パパさんから、写真を河○さんからいただきました。
ありがとうございます。
また、リーダーとご参加の皆さんのご厚意により
チャリティとして2,200円をお預かりしました。
いつもありがとうございます。
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行程
流杉SI・P5:30発→小谷温泉冬期ゲート前7:40→1148m8:42→林道出合9:07
→湯峠9:33→1445m10:15→1495m10:44〜10:58(撤退開始)→
1380m11:25〜12:05→湯峠12:22→林道出合12:42→冬期ゲート前13:22着
大渚山の無積雪期は、湯峠(標高1270m)迄は林道を行く散策コース、湯峠からは
急峻なヤセ尾根を1時間余りで頂上に立てる初級の山ですが、積雪期に夏道沿いの
尾根にルートを取れば、連続した雪庇の風下側を登る事になり、常に雪の壁の威圧感を
受けながらの登りとなります。
小谷温泉冬期ゲート前、気温―4℃登り口の雪が凍って居る。早速、頂上手前の急傾斜の
雪の状態が気に掛かる。天候は最高、気温が上がり雪が緩んで来るのを待つかの様に。
歩くペースを落として貰い、途中何度も写真を撮ったり立ち止まったり、一見アルプスの
マッターホルンを彷彿させる山を見ながら、ゆっくり時間を稼ぎながら歩きました。
湯峠を後にし、暫く登った所から最も斜度の強い斜面を登る事になりますが、懸念して
いた如く、クラストでもなく緩んで居るでもなく、微妙な雪の状態なので、これ以上は
無理と判断し撤退する事にしました。頂上に立つ事は出来ませんでしたが雨飾山山塊の
素晴らしい景観とスリルを十分に楽しんで来ました。
@9時
A9時36分
B9時52分
C10時23分
D10時45分
E10時59分
F10時59分
G12時36分
H12時11分 撤退場所
軌跡