野谷荘司山
平成31年3月24(日) 曇り時々雪
チーフリーダー 川○パパさん
参加8人
ご報告文をチーフの川○パパさんから、
写真を河○さんからいただきました。
ありがとうございます。
また、リーダーとご参加の皆さんのご厚意により
チャリティとして、800円をお預かりしました。
いつもありがとうございます。
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行程
大窪登山口7:00発→アイゼン装着7:40→1,080m8:12〜8:18→1,380m
9:14〜9:21→1,602mコル10:20〜10:27→野谷荘司山11:19〜
12:00→1,600mピーク12:29〜12:33→1,190m13:09〜13:15
930m分岐13:31→大窪登山口13:48着
週末からの寒の戻りで、山ではクラストしたガチガチの雪上を純白のパウダースノーが覆い
被さる状況、登山口を出発して30分余りで早々とカンジキからアイゼンに履き替える事と
為りました。1,280m辺り、この日一番の難所を無事に登り切り、暫く行けば木々の
無くなった長い雪庇の尾根に時折起きる地吹雪の光景が目の前に広がり、1,602mピーク
の先は吊り尾根、そして頂上へと続きます。アイゼンの爪を効かせ快適かと思えば、股ぐら
いの吹きだまりに捕まりの、繰り返しの据えに頂上を踏む事が出来ました。
@860m辺り
A一番の難関1280m辺り(四つん這い)
B1602mピークを見る
C雪煙
D股ラッセル
E分岐から山頂を見る
F山頂に立つ
G山頂下の窪地で食事
H下山途に中振り返る
I下山途中での休憩