大日岳
令和元年5月23(木) 快晴
チーフリーダー 川○ハパパさん
サブリーダー 篠○さん
参加5人
ご報告文をチーフリーダーの川○さんからいただきました。
写真を篠○サブリーダー、江○さんから送っていただきました。
ありがとうございます。
また、リーダーとご参加の皆さんのご厚意により
チャリティとして500円をお預かりしました。
いつもありがとうございます。
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行程
称名駐車場7:11発→牛ノ首8:34〜8:40→大日平1,750m9:55〜10:25
→1,990m分岐11:06〜11:14→2,310m12;25〜12:31→大日岳頂上
13:17〜14:04→1.990m分岐14:46→猿ヶ馬場16:32→称名駐車場
17:17着
称名滝への遊歩道が通行止の為、一週繰り延べての山行、御蔭で今日は最高の登山日和と
なりました。七時過ぎに歩き始め猿ヶ番場を過ぎれば今日の行程の最も気の抜けない地帯です。
微妙に雪が残った牛ヶ首の崩壊地と痩せ尾根の左斜面を慎重にトラバースして登って行けば
次第に視界が開け、雪で覆われた広大な大日平が目に入って来ました。
アイゼンを履き、標高2,000m過ぎから頂上迄ダイレクトに繋がって居る雪の急斜面を
唯ひたすら高みを目指して登れば待望の頂上となります。気温の上昇で緩んだ雪の急斜面は
アイゼンで降り、緩い斜面はシリセードを織り混ぜての下山となりました。
この時期の緩んだ雪では例え滑落しても抵抗が大きく自然に停止する事を確認しての行動です。
篠○さんからの写真
大日平から大日岳を望む
大日岳山頂からの立山
大日岳山頂からの剱岳
ハンノキ滝もしっかり見えます .jpg
江○さんからの写真